Essay 10 旅の終演 ~ Australian Way ~

全豪御諏訪太鼓表演の旅
02 /14 2007
 

TAIKO of the God ” ~太々神楽 御諏訪太鼓~

I started by traveling on 27 August 2006 through the WA, Broom - NT, Alice Springs to Uluru - WA, Perth performing TAIKO and workshops which are talking pictures in great sprit and big heart.

It's a beautiful landscape and it's not disappearing.

Fly*2 away only to return my heart will never forget even die.

I came back to Sydney on 9 September at midnight .



一貫した意思の基、自らの考動、自らの足で切り出し行動に走る。

“身辺の雑記”の中に生じる心の整理、瞬間の一人の深みと強さ。

“信念を貫き通そうとする恥”信念を持って生きられるか問いただす事。“人生観”永遠に形容詞は付かない。いい加減に生きている者は付き合いづらい。



この“放浪癖”、本年日豪交流年を以って終るか否か、此“天地人”万物自然のみが知り自然意識が支える。“無限の力”それが意識の中で必然自己となる。

絶え間なく起こっている中で、時代が変わっても変わらないものがある。

独と付き合い、独を知る。然らば、大義名分が立つ。



インド洋に面した豪西の都市 Broom ~ Perth そして先住民族アボリジニ発祥地 SA 州管轄の北部準州( NT )の“聖なる岩・ Ululu ” AyersRock ~ AliceSprings 。一度は観光で訪れたいと思っていたが、こんな形でこの地に来る事は考えもしなかった。約5万年前ここ豪大陸にアボリジニが地域社会を形成した。

豪大陸の歴史の起源と豪連邦成立後の100年余りの歴史に無量の感を持つ。

民族文化の尊重、延いては土地(ダイチ)を最も尊重する彼ら先住者。取分け民族言語によるコミュニケーションに深い歴史を感じる。この国現在の多文化主義への転換と多民族国家の変化を歴史と自然からそして我が国日本文化の和太鼓に焦点を絞った今回の経験。過去における英国人による入植、ゴールドラッシュによる他民族の移住といった歴史そして白豪主義衰退、英国からの完全独立と英或いは米文化の支配からの脱却と共に今日のナショナリズムの興隆を支えている多様性をこの場所で身を持って認識した。



―必要とされる輝きに輝く~ Remembrance ~旅先で-

戦争の犠牲になった祖父、若くして満州黒龍江省にて没。

日本国政府から戦没者瑞宝勲章受けるものの、空しさ強く感ずる。

その息子が私の父である。父は幼少の頃父親を亡くしほとんど記憶が無い。

交わした会話、家族との食事、共有した時間すら記憶に無い。

わがままも言わず、言えずに。

家族との写真たった一枚。それは父の七五三の写真。

尊い温もりと面影がわずかにこの写真から。

祖母、髪結い女手一つで息子1人と娘2人の一家を支える。真冬の諏訪の凍りつく寒さの中、徹夜で製糸女工の帰省路の髪結いに追われ家族養う。

そんな明治生まれの気丈な祖母も今は居ない。

ただ当時祖父が日本帰国直前に帰途を記した手紙が今も大切に保管されていた。

毛筆で丁寧に書かれ家族との再会を楽しみにしているとの旨、まぶたに残る。無念の思い。

そして父は私が出生の折、祖父の名を私に授けた。

諏訪大社参拝に家族と行った私の七五三の写真がある。

普段と何ら変わりない。

わずかな思い出を残し時が流れ、川と流れる。

そんな時代に生まれ育った父も70歳になる。

命を与えられ今受け継ぐ安らぎに何かが伝わる。

明治生まれの祖父、相当頑固者だったという。

戦争を知らない世代と戦争の犠牲になり命を落とした人々。

夢と現。 - 旭日昇天 -



「“天地和合意情に到り万物神一始為”」

“SPONTANEOUS”

The once man sets sights on intend that make it necessary for me to leave hometown. I can not return until achieves not even to die there but do not worry. My bones can be burial any where, not just in my hometown. I can find peace in dying in any place I am. This poem means a lot to me as my psychological moment.

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「 集落内からの遠景と続く赤土道 」



合掌



オーストラリア、シドニーに於いて

2006年10月吉日、

御諏訪太鼓保存会   関口達夫





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Essay 5 「無題無名学ノ志夢現」

全豪御諏訪太鼓表演の旅
12 /18 2006

October 2006

オーストラリア最大都市 ~ Sydney ~

ここオーストラリアへ来て早3年半の月日が流れた。

シドニーでの日々の生活、うっとうしい日常から暫らく離れる事とした。

和太鼓を連れ添い旅に出る。(まるで寅さんの様に。)

観光に行く或いは各地で開催される祭りに参加するというより、今までに触れた事の無い景物との邂逅そして、その土地の豊かな人間性の中にある現実に即した感動に心願を起こす。
そう、ここはオーストラリア大陸である。

心願の中に持ちえぬ深みと原点に感情の解放が伴う。
そこに、今回の旅奏の最たるものがある。


“群棲ノ習性此容易イ入道望ム一人静及己タレ”

“天地万物正大ノ原動力為リ、流レガ神デアリ、流レノ先ガ天ト為ル”

「足の向くまま、気の向くまま、此れの如くは、風の吹くままに」


8月27日早朝シドニーを発つ。

2ヶ月程オーストラリア最大の都市を離れるとする。

夢と現の冒険いや放浪であろう。

5月のCairnsへの旅同様、尺六宮(シャクロクミヤ)・締・鉄筒 3 点を連れ添う。

宮太鼓、鉄締太鼓、鉄鼓(テツヅヅ)、何れも諏訪響(ヒビキ)太鼓店で創られた打楽器。やはり愛着がある。


更に進む“一人旅放浪”空路編、現実予算無く全行程の車での移動を断念。 3 ヶ所全て空路での乗り継ぎ移動とした。
前日に宮太鼓を梱包し、他2点はスーツケースに詰め込む。
かなりの重量オーバーは承知の上。そして予算もオーバー。

(今回は相当金が掛かった。)

taiko1


taiko2


無謀と言う人もいた。

大抵の者は保証を選ぶ。現実確かにそうだろう。

それは人により、そして本人による、決断の中の断行、引いたら出来ない。

特別の目的意識も行ってみないと予定は分からない、その時になってみないと。

和太鼓を背負って旅に出る。
先が見えない事に挑む。

かつて“イン・パシ”大陸横断鉄道夜行列車での旅を思い出した。

今回の旅ホント夜行列車みたいな物だ。行く先々で色々な風が吹く。

そこにそれぞれの目的がある。

つづく。


blogrank

天空

シドニー不動産 ☆ 天空(雅号): http://www.heiseirealty.com.au/

これまでオーストラリア NSW州政府公認 法人免許 総合不動産会社として1986年よりシドニーを中心に幅広い分野で海外移住のサポート、事業投資、日本の企業、個人を問わず様々な方々と多岐にわたる事業を通じて和食レストラン出店開業・飲食店の立ち上げのお手伝いをしてきております。
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■■■ 旅人☆旅先のシドニーでおいしい!かわいい!!カフェ・和食レストラン・ファッションとローカル情報いっぱい満載! ■■■


【単独全米48州&全豪一周車で御諏訪太鼓と共に走破!!】

■現在SYDNEY在住の日本男児、信州 郷里 御諏訪太鼓の里より地道な本能的演奏活動を展開中~ 進むべき道を切り拓く、
その土地の香り、そこの風、そこの風景、そこでの出会い縁、
“ 御諏訪版水戸黄門/遍路風土風情録 ”島から大陸へ大陸から島へ行ったり来たり.... の道標“みちしるべ”■
合掌

Photo by Helen @Ayers Rock, Uluru-KataTjuta National Park
on Sep/2006.  (AUSTRALIA : オーストラリア連邦国)



■~ 信濃之国一之宮諏訪大社奉納 無形文化財 御諏訪太鼓を奏する旅 ~■

【車の荷台へ太鼓を積み最寄の町“Alice Springs”から南へ500km車を走らせる・・・】

眼前に広がる赤土の景観と大地の営みに感動 .......

そこは【世界の中心】あるいは
【地球のへそ】と呼ばれている場所である◆世界最大の一枚岩と言われる通称エアーズ・ロック◆そこはオーストラリア大陸中央部に位置する場所・・・

■~ 諏訪人の雄叫び 元祖 御諏訪太鼓 奏■

【世界初、前人未到、非公開、立ち入り禁止区域で特別プレゼンターの誠意によって決まった御諏訪太鼓の披露
■*** UNESCOユネスコ世界遺産 ***■
☆聖域ウルル・カタジュタ国立公園内、アボリジニ先住民の“聖地”に於て☆
世界最大の一枚岩の神秘、大地の恵みと共に元祖 御諏訪太鼓以奏ス】

【天地ノ鼓以心拠為、
やろうとして心働かせれば、そこに心止まる....... 静
以て、水溜まれば下に流れる・・・。
転がる石に苔付かず、
流れる水は腐らない....... 動】

【In 2008, the distance between Sydney, Australia and Los Angeles, California, U.S.A is 7,487 miles (12,049 km). Logged over 40,000kilometres from their front gate in Sydney to North America as U.S.48states, Canada and Mexico on a 55days own road trip】......◆全米・全豪☆独走、独創、独奏、独道の旅路☆本来無一物 謝謝◆

*** 皆様に、シドニーの★かわいい!おいしい!いいじゃん!etc 話題情報満載のご提供をドンドンします!!

・・・日本伝統神道芸術■和太鼓■をもっと身近に感じられるブログにしていきたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。***



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