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「 歓喜の中の無想 」 ~時の流れ~

時の流れ(日記)
01 /21 2007
 

1月18日(木)、日本空手道啓心館オーストラリア・シドニー支部の本年度の初稽古があった。夜7時から2時間の稽古である。

基本動作から始まり応用攻防の組手そして型と一通り行った。
基本動作となるBasicが如何(イカ)に大切であるか痛感する。
基本をひたすら繰り返し“反復”して体に覚えさせる。

かつて啓心館(岡谷)本部の師範であった父(昭和38年に大師範、遠山寛賢先生より段位免状を授かる。)の影響を受け自分も始めた。そんな自分は、かれこれ日豪で10年以上は空手道着に袖を通し血と汗の稽古に励んできた。
組手稽古によるアクシデントで体に残る痛々しい箇所も実際の所かなりある。

ここオーストラリアに於いても振出しから継続してきている。

余談であるが、戦前の“神風”といわれた若者。
特攻隊として飛立つ前日に皆と固い握手をし、盃を交わし我が国日本の勝利を誓う。若くして日本国の為に飛立ち命を捧げた彼らの生き様に比べたら我々は随分甘い環境で育ち生活している。
彼ら“神風特攻隊”の存在が少なくとも今の豊かな日本の姿をもたらしている。
「 神風 」という生き様の精神は時(トキ)に慕(シタ)える日本の歴史的教訓である。この至誠精神は、今日(コンニチ)に於ける日本の経済大国としての繁栄をもたらした流れの一因でもある。
根本的な事象(ジショウ)は武道の精神となる。
武士道から生じ、今以ってこの元来の精神論を受け継ぐ武道家は現在数少ない。

さて、Oz(オージー)並みの太り気味の?大男との稽古は何かと工夫が必要となる。
体格や運動能力も異なる為に体に合わせた工夫が必要となる。
応用と工夫は一連をなすものであるが、再び“基本”に戻る必要がある。
いわゆる「“三磨之位”」(サンマノイ)である。
これが肝要となる。これを繰り返す事で時節因縁(ジセツインエン)が訪れる。
何をするにしても同じ事が言える。
漸次(ゼンジ)保ち合い、ある時フト感じる。

繰り返す事が即ち継続する事であり、其の過程の中で達する。

その境涯(キョウガイ)に歓喜の無想が開ける。


合掌

21st of January 2007

~ Photograph Gallery ~

「 広い空と花の王 」
January 20, 2007 @ Neutral Bay (NSW)


青く澄んで見える空。
雲一つない蒼天(ソウテン)。
こんな日に空を眺めいつも想う。
オーストラリアの空は広大だ。
そんな週末のシドニーの澄み渡る快晴の空模様と
大輪咲き(タイリンザキ)の深紅バラとの融合。

四季の変化は日本ほどはっきり感じられないシドニー。
花景色に向き合いここシドニーの真夏の暑さを感じる。

因みに日本と季節は逆になります。
郷里諏訪盆地は真冬朝晩の気温は氷点下10℃以下。
この日シドニーの日中最高気温37℃で諏訪との最大気温差は実に40℃以上です。

kingofflower


「 洗濯物 」
January 20, 2007 @ Neutral Bay (NSW)


空手道着(ドウギ)を洗濯した。
とても厚手の生地だが、ここオーストラリアの陽光(ヨウコウ)の下(モト)では、この手の衣類も2時間程で乾いてしまう。
因みに紫外線は日本の6~7倍は強いと言われています。
それなりの紫外線対策が必要です。

こんなDryな気候のオーストラリアSydneyには多くのBeachが近郊に点在する。

dougi


2003,日付思い出せない?@ Freshwater Beach (NSW)

かつてサーファーの友人とよくあちこちのBeachへ出かけた。
一時(イチジ)はサーフィンにハマッテいた頃があった。
波をなめたらホント危険です!危険でした。
それから“Beachの砂”、砂浜は日本と比べたらホントに綺麗です。
山国育ちの所為(セイ)か、ここが楽園“Paradise”と思えるのは決して大袈裟(オオゲサ)な表現ではないと思う。
この時、何故かHeineken Beer(ハイネッケン・ビール)のユーモラスな帽子を被っていた。

tatsuoself

freshbeach



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天空
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「 日本の屋根から・・・ 」 ~時の流れ~

時の流れ(日記)
01 /14 2007
 

1月3日、郷里御諏訪太鼓会館へ新年の挨拶の電話を入れた。
宴会の最中であった様で賑やかな雰囲気が電話越しから伝わってきた。

「“日本の屋根から世界に響け”」

毎年恒例の岡谷太鼓祭りでのキャッチフレーズである。
信州、八ヶ岳山麓(サンロク)からなる山岳地帯を総称“日本アルプス”と言う。
文字通り“日本の屋根”である。
今年はどんな風景が待っているのかと対比する。
色々な意味で本年は何かとバタバタしそうである。
この目に見えない世界は遠大(エンダイ)である。

今も変わらない伝統の根本“神楽祝詞”(カグラノリト)、
ブレない姿勢に威光(イコウ)を刻む道。
行動の軌跡(キセキ)になる一言に出会う為、常に心の中の意が向き合っている。

本年2007年のNHK大河ドラマは井上靖氏原作の「“風林火山”」である。
井上靖氏生誕100周年を記念し原作となった「風林火山」。
諏訪大社神楽殿奉納、御諏訪太鼓の響きは、ここでも時代回顧出演をする。
故郷諏訪に思いを寄せる由布姫を慰める印象的な役どころである。これは'88NHK大河ドラマ新田次郎氏原作「武田信玄」出演分と類する場面である。

神楽に祝詞。

「戦国最強武将“武田信玄”」と「軍楽、御諏訪太鼓曲“諏訪雷”」、
小口大八宗匠(ソウショウ)が半世紀以上前、1951年に作曲した名曲である。
希望を持って生きてこそ諏訪の人々に活力を与える・・・・。

元祖、神楽奉納太鼓(カグラホウノウタイコ)、
此処に在り。


合掌

14th of January 2007

~ Photograph Gallery ~

「 紅色の薔薇 」
January 13, 2007 @ Neutral Bay (NSW)


“一輪咲きの紅バラの花”と地からそびえ立つ高さ1.5m程あるトゲのある枝の根元に咲く小さなピンクの花と新緑の葉。
美しいこのコントラストの情景一つに煩悩が包まれる。

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「 Castle Cove 」
January 14, 2007 @ Castle Cove (NSW)


North Sydneyを更に北上するとアジア系が多く住むChatswoodという町がある。その先にCastle Coveという閑静な住宅地がある。“Castle Cove”を直訳すると”城の入江“となる。文字通り城並みの豪邸が軒を連ねている。
数millionするというプール・サウナ付の邸宅の一角にお邪魔した。日本では考えられない空間の中での時間の流れ、そこに“浩然の氣(コウゼンノキ)”がある。
快晴のもと眼下の入江にはヨットで釣りを楽しむ人、カヌーをする人達の様子が伺える。オーストラリアならではの週末の楽しみ方は、この国の優雅な生活象徴の一つである。この国はLucky Countryである。

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天空

Essay 7 聖なる地 ~ Central Australia ~

Alice Springs アリススプリングス (NT)
01 /09 2007


Out Back  ~ From Alice Springs to Uluru ~

Alice Springs 空港には 1人の Oz男性が迎えに来て下さった。
この方は英、仏語そしてアボリジニ言語が堪能だという。
この方を Mr.AbOz と呼ぶことにしよう。

ここ A.S は多くの先住民アボリジニが住んでいる。
彼は何逃げなく普通にアボリジニ言語で意思の疎通を図っている。
そんな中私は数日間祭りの Set Up の手伝いをする事になる。
先住民がステージにて合唱する予定があるという。
そして先住民のキーパーソン、長老を紹介される。
どこか威厳を感じる人物だ。
その後私は ABC ラジオのインタビューを受ける事となる。

Alice Desert Festival では 2日間に渡り、演奏と Workshop がプログラムに組み込まれていた。多くの子供達は日本太鼓の音色に興味を示す。又、宮太鼓胴回りの漢字の彫刻と御幣にも興味を持った様だ。
そんな中、品の有る老夫婦から飛行機のフライトが 11:30am の為、その前に演奏して欲しいと言われ予定外のパフォーマンスも追加された。

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2日目、見物に来たあるローカルの御夫婦が話しかけてきた。
御主人が米 S.F の出身で私の着ていた 「S.F TAIKO DOJO」 のロゴの入った T-Shirt を見て、しきりに質問してきた。最近ある太鼓団体がここ A.S にコンサートに来たらしい。それはそれで良かったが、やはり日本人が打つ TAIKO は一味違い、日本人独特の華麗さ優雅さが有り、見ている方も引き込まれる所があるという。しかも、至近距離で見せる、観られるといった雰囲気がお互いの距離を縮めていた様である。
私は 1 人旅演奏している訳だが、この様な所懐を述べられると来て良かったと意義に感じる。

A.S には結局 20 日間滞在した。
この間芸術音楽家宅での滞在期間は何とも言えない切ない経験でもあった。
彼は囚人上がりの音楽家兼デザイナーである。彼の音楽センスはすばらしい。専属の Editor が彼の企画をサポートしている。

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服役中に音楽と出会い、 Latin, African 含めあらゆるリズムと音楽に秀でている。又、その間に多くの宗教、文化を学んだ異色の音楽家である。
デザイナーとしての能力も高く評価されている。
そんな彼が歴史ある復元された軍楽、神楽(カグラ)御諏訪太鼓打法に興味を抱いた。

祭り終了の翌日、彼は自宅で電話の最中に突然泣き出していた。
電話を切っても泣き沈んだ時間が暫らく続いていた。
そして私に話しかけてきた。
どうも失恋したらしい。
かなり落ち込んでいる事が伺えた。

今回の祭りでの彼の “Mandolin” での演奏と歌声には感心した。
仕事の方も順調に進んでいる様で微笑ましいと思った程だ。
傷心に浸る彼の姿を見て、回想する自分が空しいと知る。

ここにも一つのドラマがあった。

その数日後、未明寒さでふっと目を覚ました。
部屋の窓越しから月明かりが差し込んでいる。
そして、部屋のドア越しからは彼のすすり泣く声がかすかに聞こえる。

この日、彼はギター片手に曲作りを再開していた。
“Latin Rhythm”の中、彼の歌声が心に沁みる。

彼は別れ間際、数枚の CD を私に渡した。
この中に彼の人生が詰まっている。
彼は自分の歌を“Gypsy”だと言う。
こんな生活を続けている彼からは、面白い程ゆとりが感じられる。

そして、彼は自慢の車で何事も無かった様に次の仕事先 “Melbourne” へ旅立った。

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新しい 1 ページが捲(メク)られ新たな旅が始まる。

Everything will be all right!! Everyday changing that life is sports.

Northern Territory, Out Back ~人の住む所~

 人間であれば、

 人間として生き生きと、

 人間として伸び伸びと、

 人間らしい生命力と輝きに満ち溢れる。


ここ“Central Australia” は特別な場所だと感じた。

その土地の時間の流れ、時の推移がある様だ。

予定は未定でコロコロ変わり、面食らう事もしばしば有ったが、

人々に順応する必要がありそうだ。


2001 年 9 月ここでの先住民達の Miraculous Magic 。

多くの人達は語ろうとしない。

いや上手く説明が出来ないのであろう。

先住民の脅威に思わず身震いしたという。

先住民にとって特別な地であるが故に、不思議な場所である。

Aboriginal people have mysterious power.

The “Secret Life” of the Aborigines matter of practical bush skills and profound knowledge of the environment to the Aboriginal wisdom and power even tribal ceremony.

The Aboriginal way ever held the key to the great force of the universe ever.

The life change experience to knowledge becomes wisdom only after it has been put to practical use in my life.

“Taiko Music of the God”

All are connected.


私は Mr. AbOz と Jr と共に彼の車で “Lasseter Hwy” を走らせ、
次の目的地 Uluru ULURU - KATATJUTA  NATIONAL  PARKへ向かった。


つづく。

【Alice Spring Photo Gallery Volume1 写真館へ】

【Alice Spring Photo Gallery Volume2 写真館へ】



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天空



シドニー不動産 ☆ 天空(雅号): http://www.heiseirealty.com.au/

これまでオーストラリア NSW州政府公認 法人免許 日系で最も古い総合不動産会社として1986年よりシドニーを中心に幅広い分野で海外移住のフルサービスサポート、不動産・事業投資、日本からの起業進出、個人を問わず様々な方々と多岐にわたる事業を通じて和食レストラン出店開業・飲食店の立ち上げのお手伝いをしてきております。
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■■■ 旅人☆旅先のシドニーでおいしい!かわいい!!カフェ・和食レストラン・ファッションとローカル情報いっぱい満載! ■■■


【単独全米48州&全豪一周車で御諏訪太鼓と共に走破!!】

■現在SYDNEY在住の日本男児、信州 郷里 御諏訪太鼓の里より地道な本能的演奏活動を展開中~ 進むべき道を切り拓く、
その土地の香り、そこの風、そこの風景、そこでの出会い縁、
“ 御諏訪版水戸黄門/遍路風土風情録 ”島から大陸へ大陸から島へ行ったり来たり.... の道標“みちしるべ”■
合掌

Photo by Helen @Ayers Rock, Uluru-KataTjuta National Park
on Sep/2006.  (AUSTRALIA : オーストラリア連邦国)



■~ 信濃之国一之宮諏訪大社奉納 無形文化財 御諏訪太鼓を奏する旅 ~■

【車の荷台へ太鼓を積み最寄の町“Alice Springs”から南へ500km車を走らせる・・・】

眼前に広がる赤土の景観と大地の営みに感動 .......

そこは【世界の中心】あるいは
【地球のへそ】と呼ばれている場所である◆世界最大の一枚岩と言われる通称エアーズ・ロック◆そこはオーストラリア大陸中央部に位置する場所・・・

■~ 諏訪人の雄叫び 元祖 御諏訪太鼓 奏■

【世界初、前人未到、非公開、立ち入り禁止区域で特別プレゼンターの誠意によって決まった御諏訪太鼓の披露
■*** UNESCOユネスコ世界遺産 ***■
☆聖域ウルル・カタジュタ国立公園内、アボリジニ先住民の“聖地”に於て☆
世界最大の一枚岩の神秘、大地の恵みと共に元祖 御諏訪太鼓以奏ス】

【天地ノ鼓以心拠為、
やろうとして心働かせれば、そこに心止まる....... 静
以て、水溜まれば下に流れる・・・。
転がる石に苔付かず、
流れる水は腐らない....... 動】

【In 2008, the distance between Sydney, Australia and Los Angeles, California, U.S.A is 7,487 miles (12,049 km). Logged over 40,000kilometres from their front gate in Sydney to North America as U.S.48states, Canada and Mexico on a 55days own road trip】......◆全米・全豪☆独走、独創、独奏、独道の旅路☆本来無一物 謝謝◆

*** 皆様に、シドニーの★かわいい!おいしい!いいじゃん!etc 話題情報満載のご提供をドンドンします!!

・・・日本伝統神道芸術■和太鼓■をもっと身近に感じられるブログにしていきたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。***



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